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天然ヒノキ100%脱臭炭
伝統的な炭焼製法を守る岩手窯の紹介 ヒノキの炭の物語 岡山県津山市の山里に、伝統的な炭焼製法を守る岩手窯があります。そこで焼かれた希少なヒノキの炭は、まさに私たちが探し求めていた炭でした。
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炭の原材料の多くが廃材であることをご存知ですか?

住宅建築ブーム時代に建てられた木造住宅、その平均寿命はわずか25年といわれています。高耐久住宅の普及が遅れているため、約100万戸以上もの住宅が廃棄される計算になります。93年度で産業廃棄物は全国で約4億トン発生しており、その15%にあたる5800万トンが建築廃材、さらにその29%の1700万トンが住宅廃材だといわれています。その廃材を燃焼過程で発生する有害ガス、ダイオキシンや濃縮されたさまざまな化学物質が大気汚染の要因になっています。

建築廃材というのは防腐剤とかシロアリ駆除でいろいろな化学薬品を使っていますので、薬剤処理した廃材の処分には、わたしたちの健康阻害および環境汚染などさまざまな検討を必要とする課題が内在しています。また、防腐剤は主に有毒なCCA(銅、クロム、ヒ素)が使用されており、私たちへの体への悪影響が懸念されています。
再生処理業者で作られるウッドチップには建築廃材が含まれていて、防腐剤のため何年たっても腐らず、雨風によって地中に染み出たものの中には毒性の高い重金属なども検出されたそうです。

リサイクルが推奨されているにもかかわらず、今行われている生活廃棄物のリサイクルにはまだまだ問題が多いようです。しかし、このような有害物質が含まれる化学薬品や防腐剤のしみ込んだ廃材を原材として焼かれた木炭が、安い価格でたくさん売られているのも現状なのです。

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ひとに優しい天然木の純粋な炭を求めて

本来、木炭の用途としては、 昔から燃料として活用されているのはもちろん、 水質浄化、 土壌改良、 建築物床下の湿度調節など多岐にわたっています。
炭には原木が成長するために地中から吸い上げた栄養分である、カルシウム、カリウム、窒素、リン酸、マグネシウム、マンガン、鉄、亜鉛、銅、ホウ素、モリブデンなど作物の生長に必要な全ての栄養素が、必要な量だけバランスよく含まれているのです。

自然木を使用した純粋な炭は、環境にやさしい資材として近年その効用が見直され始めています。そのため、 間伐材の利用など資源が有効活用され、 林業の振興や山村地域の活性化につながるなど社会的な相乗効果も見込まれています。
しかし、住宅を解体した後の廃材などを焼いた炭には防腐剤・塗料・各種の金属粉などの異物が混ざっている事が多々あり、決して私たちのカラダに優しいとは言えないものも少なくないのです。
私たちに必要な炭は、その品質や製造過程がしっかりされているもの、自然と現代社会を共生できるものでなくてはなりません。
こうして環境にやさしく、そして私たちに癒しを与えてくれる炭を探す旅が始まりました。

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黒く輝く天然の炭

岡山県津山市の山里に炭焼きの郷「志田工房」があります。「志田工房」がある津山市旧加茂町は、日本有数のヒノキの産地として知られています。この旧加茂町の総面積の約90%の13,500haが山林で、その中の5,600haすなわち約40%を占めているのがヒノキです。

志田工房では、山林の保全、製材の仕事など、治山事業の傍らで伝統的な岩手窯による炭焼きも行っています。この岩手窯で焼かれた炭を初めて見た時、まるで黒い琥珀のような光沢に目を奪われました。その光り輝く炭こそが、天然木のヒノキのみを窯で焼いた炭だったのです。

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こだわりの炭焼き方法で焼き上げた希少な炭

深いヒノキの山の中腹に炭焼き小屋はありました。志田工房の炭は昔ながらの伝統的な岩手窯(いわてがま)で焼かれています。この窯は丸型で、黒炭を焼くのに適しています。岩手窯は、1953年岩手県内の技術者を集め、4年の歳月をかけて完成されました。黒炭を焼く窯としては、日本一と評される代表的な窯です。

志田工房では、何十年も変わらない製法で、今現在も淡々と炭焼きは行なわれています。こんな伝統的な炭焼きがまだ残っている…。伝承すべき炭焼きが、ここにはありました。炭焼きは完成までに約2週間の時間を要します。燃焼で1週間。冷却で1週間。昔ながらの窯でじっくりと焼き上げた炭は希少な炭なのです。ヒノキの炭もこうして手間ひまをかけ、愛情が込められて焼かれています。

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山を愛す、森を守る

山はデリケートです。雪害や台風など何十年もかかって育った木が折れたり倒れたりして被害にあったりします。山林の保全のため植林をしても、それをきちんと管理しなければ、山は荒れてしまいます。将来に美しい山を残すために、下草を刈り、間伐し、地道に世話をしてやらねばなりません。

間伐は、混みあった森林から、過密なため曲がったりモヤシ状に弱ったりしているヒノキを抜き伐り、 森林の中を明るく保ち、 真っ直ぐ育てるために必要な作業です。間伐を行わない森林では樹木の生長がにぶく、根を張ることも難しくなります。森林の中は暗いため下生えも生えないので、水源涵養力、土壌保全能力の低い森林になってしまいます。間伐により森林の密度が調整され、木々は健全に生育します。
木が太く成長すれば、風雪害に強くなります。また、間伐により森林内に適度な日光が入り、下草や低木が育ち、 表土の流出を防ぐ事もできます。愛情をかけて手間暇をかけてあげるごとに、森は順調に育っていくのです。

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一生に生産できる数に限りがある貴重なヒノキの炭

こうして間伐されたヒノキは、志田工房の岩手窯で丹念に炭に焼かれます。そして、2週間かけてじっくりと焼かれたヒノキの炭は、森の木々を守るため、土壌改良用に森にまかれていました。

ヒノキの炭は土に還してあげることで共生菌がつきます。この菌は、植物の根からブドウ糖を供給してもらう代わりに、植物に必要なミネラル分を返すという役割を持っています。このおかげで、木々は病気にならず、すくすくと育っていくことができるのです。つまり、純粋に森を守るためだけに炭を焼き、山を守るために、撒いているといっても過言ではありません。

「ただ自然を守るためだけに炭を焼き、それを山に撒いて森を守る。」

自然に対し、実直な仕事をされている志田工房の皆さんの姿勢に素直に感動し、賛同しつつ日々「ヒノキの炭」商品を私たちは販売しています。地球を守るために間伐したヒノキの炭だけを使っているのが、この「天然ヒノキ100%脱臭炭」です。自然環境を守るために間伐されたヒノキだけを炭に焼いているため、一度に生産できる数に限りがある貴重なヒノキ100%の炭だということを、是非知っていただきたいと思います。

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